EA検証

WTC(ロビンスカップ)2位の実力|Flashes for USDJPY

FXトレード日本一決定戦(WTC)ロビンスカップ準優勝のEA
ということもあり、2017年9月26日の販売開始から
半年で200名超の利用者数を誇る
Flashes for USDJPY
のレビューをしていきます。

購入候補として考えておられる方の参考になるように
進めていきます。

Flashesは
USDJPY(今回レビュー)
EURUSD
GBPJPY
というシリーズ構成となっています。

これにより、複数通貨でのポートフォリオ運用が可能となっています。
もちろん、無闇に多通貨で運用すれば良いというものでは
ありませんが、
稼いでくれるEA
なのであれば、複数の通貨で運用することにより、
より安定した利益をより小さなドローダウンで実現する
という可能性を探ることができます。

Flashes for USDJPYの概要

まずは、Flashes for USDJPYの概要について
見ていきましょう。

通貨ペア:USDJPY

取引スタイル:スキャルピング

最大ポジション数:1

使用時間足:M1

ポジション保有時間:数十分~数時間程度

最大ストップロス:100(可変)

テイクプロフィット:100(可変)

両建て:無し

M1(1分足)という時間足を使うEAは、決して数多くは
存在しません。

そして、リアルトレードにおいてバックテストの
再現性などに疑問が残るものだったり、
稼働させる口座によるトレード結果の差異が小さくない
という印象があります。

しかしながら、Flashes for USDJPYについて言うならば、
開催期間:2017年10月2日から2018年2月28日
エントリー期間:2017年10月2日から2018年1月15日17:00
という、スキャルEAにしてみればエントリー(実質トレード)3ヶ月半と
開催期間からは1ヶ月半の機会損失があるにもかかわらず
2位つまり準優勝という結果を残す原動力となったEAなので、
その実力はしっかりと示されているということが言えます。

あとは、
長期的に利益を稼ぐ出してくれるEAなのか?
というのが気になるところですね。

そして、19,800円という販売価格は、決して敷居が高くない
設定と言えるのではないでしょうか?

Flashes for USDJPYのロジック

ある意味特徴的なのが、
『MT4標準のインジケーターのみ使用しているシンプルなロジック』
ということです。

ゴリゴリと複雑な計算をしているわけではないので、
『非常に軽い作りであり、EAの動作がトレードに影響する事はありません。』
ということにつながっているようです。
(実際、バックテストがサクサクと進みます)

そして、
『優位な押し目買い、戻り売りを徹底的に狙う』
というのが、裁量っぽいところで、個人的に気に入っています。

『レンジ相場と緩やかなトレンド相場を得意』としており、
『ドル円は相場の7割がレンジ相場、3割がトレンド相場と言われ』ている中で
『相場の8~9割が得意な状況』を実現しています。

これにより、バックテストでも、そしてリアルでも、しっかりと
利益を積み上げてくれるEAになっているんですね。

裁量トレードにおいて
『なるべく直近の底値で買って高値で決済する、
または高値で売って底値で決済する、』
というのを実際に実行するのは簡単ではありません。

それを淡々と疲れをしらずに繰り返し実行してくれるというのは
心強いですね。

エントリーをあまりしない状況として、以下の場合が挙げられています。
・直近20~30分間の値幅が数pips程度の時
(閑散相場の場合はスプレッド損となりやすく、
またボラティリティが大きい中の収束相場の場合は
トレンド転換しやすい)
・直近20~30分間の値幅が40~50pips以上の時
(ボラティリティが大きく、逆指値にひっかかりやすく
なったりトレンド転換しやすい)

つまりは、利益を獲得しやすい相場状況をきちんと狙っている
というのがわかります。

Flashes for USDJPYのEA設定

Flashes for USDJPYのEA設定にはどのようなものがあるのか
見ていきましょう。

Lots:ロット設定

StopLoss:逆指値。初期設定は100で、-100pips。

TakeProfit:指値。初期設定は100で、+100pips。

TrailingStop:トレール注文。1で1pipsの設定。
0で使用しない設定。

Slippage:注文を出して証券会社に届くまでに提示価格から
このポイント数滑ったら注文を取り消す。
初期設定は3。

BUY_Sensitive:買いエントリーの相場感度。
値を大きくするとトレード頻度が多くなります。
初期設定は340。
320~360を推奨。

SELL_Sensitive:売りエントリーの相場感度。
値を大きくするとトレード頻度が多くなる。
初期設定は350。
330~370を推奨。

MaximumRisk:複利設定。
1.0だと100万円で1.0lotエントリー。
使用しない場合は0に設定。

WeekendExitHour:持越ししないため、金曜日の夜に決済する時間です。(※サーバー時間)
初期設定は22で、22時となる。

WeekendExitMinute:上のパラメータの分単位の設定。
初期設定は0で、0分となる。

JPTime:サーバー時間が日本時間かどうかの設定。
日本時間の場合はtrueに設定する。

EntryStopTime:金曜日の夜に強制決済する時間から何分前に
新規エントリーを停止するかの設定。
初期設定は30で、30分前となる。
初期設定ではサーバー時間21時30分に新規エントリーを停止し、
22時にポジションを決済する設定。

一般的な名称なり内容が並ぶ中で、本EAの特徴として
以下の2つが挙げられます。
・BUY_Sensitive
・SELL_Sensitive
各エントリーの相場感度ということで、トレード頻度に関わります

もしも大きなロットで稼働させるのであれば、複数の設定で
並行稼働するというのも一案となります。
(もちろんロットを分割して)
マジックナンバーも変更する必要があります。

なお、バージョン6で追加されたパラメータとして、
エントリーを停止する時間帯の始まり時間(NoEntryStart1~7)
エントリーをチスする時間帯の終わり時間(NoEntryStop1~7)
というのがあります。
これは7つまで設定できるようになっています。

注意点としては、サーバー時間0時を跨いで停止する場合は
別々に設定する必要がある、ということです。

例えば、23時から翌1時まで止める場合には、
NoEntryStart1に23:00、NoEntryStop1に00:00、
NoEntryStart2に00:00、NoEntryStop2に01:00
と設定することになります。

Flashes for USDJPYのバックテスト結果

公式のバックテスト結果と、筆者が実行したバックテスト結果を紹介していきます。

まずは、公式のバックテスト結果を見て行きましょう。
(ゴゴジャンでの販売ページに掲載されているものです)


バックテスト期間:2009/01/05 - 2017/10/14 8年10ヶ月
MT4:OANDA (ヒストリカルデータがどの業者のものかは不明)
スプレッド設定:0.5【pips】
LOT:1.0LOT固定
利益:4,125,200【円】 467,004【円/年】
最大ドローダウン:199,400【円】

次に、筆者が実行したバックテスト結果です。
LOT設定以外はデフォルト設定です。

バックテスト期間:2017/01/08 - 2018/03/16 1年2.5ヶ月
MT4:FXTF (ヒストリカルデータFXTF)
スプレッド設定:1.0【pips】
LOT:0.1LOT固定
利益:553.9【$】 458.4【$/年】
最大ドローダウン:142.61【$】

バックテスト期間だけでなく、口座の通貨やLOT設定も異なるので、
あまり比較にはならないですが、ここ1年のバックテスト結果として
ご覧いただければと思います。

次に、上記バックテスト時の設定に対し、23-1時をEA停止とする
設定にした場合の結果です。

バックテスト期間:2017/01/08 - 2018/03/16 1年2.5ヶ月
MT4:FXTF (ヒストリカルデータFXTF)
スプレッド設定:1.0【pips】
LOT:0.1LOT固定
利益:588.76【$】 487.25【$/年】
最大ドローダウン:149.07【$】

そして、23-1時EA停止に加え、BUY_SensitiveとSELL_Sensitiveの設定を
探索した結果を反映したEA設定におけるバックテスト結果です。
BUY_Sensitive:340、SELL_Sensitive:350

バックテスト期間:2017/01/08 - 2018/03/16 1年2.5ヶ月
MT4:FXTF (ヒストリカルデータFXTF)
スプレッド設定:1.0【pips】
LOT:0.1LOT固定
利益:631.03【$】 522.23【$/年】
最大ドローダウン:143.7【$】

BUY_SensitiveとSELL_Sensitiveの設定については、
実運用する業者のヒストリカルデータを使用して、探索(最適化)した
結果を反映するというのも一計と言えます。

ただ、その場合には、比較対象とするためにもデフォルト設定での
運用を並行して行いたいところです。
(筆者の個人的見解)
マジックナンバーを変更し、複数のEA設定にて並行稼働するというのを
収益的に有望かつテクニカルに関する設定変更が可能なEAにおいては、
VPSのリソーセスが許す範囲で実行しています。
(あくまで個人的に・・・という話です)

ちなみに、上記探索結果は、今回のバックテスト期間における
探索結果なので、再度探索して変更する予定です。

Flashes for USDJPYのフォワード状況

筆者のリアル口座での稼働をしていますが、未だトレード回数が
極僅かなので、販売ページに掲載されているフォワード結果を
見て行きましょう。

バックテスト結果から大きく乖離することもなく、バックテスト結果から
概ね想定される範囲内といったところでしょうか。

M1(1分足)を使うということもあり、バックテストとリアル稼働の差異や
FX業者間の差異が気になるところですが、少なくとも公式フォワードを
見る限りは大きな問題は無さそうです。

ま、いずれにせよ、WTC(ロビンスカップ)2位(準優勝)の実力ですからね(笑)

Flashes for USDJPYをリアル運用中

スキャルのEAということもあり、リアル運用においては、やはり
スプレッドが小さく、滑りも小さい(少ない)業者を選定するのが
前提となります。

販売ページでは、
OANDA JAPAN
FOREX.com
外為ファイネスト
FXトレードフィナンシャル
を運用可能会社として挙げられています。

FOREX.comが挙げられているのですが、
「またまた御冗談を(笑)」ということで個人的には
スルぅ~です。
スキャルEAにとってはスプレッドが広いから、という
ことです。
個人的には、グリトレEAや裁量用の口座として活用しています。
キャッシュバック制度や一定以上の口座残高と1ヶ月間の取引量
によりVPSが無料で使えたりするので、重宝しています。
取引可能通貨ペアが豊富なのも魅力ですね。

OANDAは、ごく最近はどうなのか知りませんが、
取引サーバーによってEA稼働不可にするなど、
とても安心して活用できる状況に無いと判断して
個人的には使用していません。
一時期は国内メイン口座として重用していましたが。

で、筆者はスプレッドが狭く大きな問題が無いと
認識している外為ファイネストとFXトレードフィナンシャル
のうち、FXトレードフィナンシャルを選択しました。
長期間のヒストリカルデータをFXTFのWEBから入手できるという
点を重視しました。
EA設定をきっちり検討するには、リアル稼働する口座のヒストリカル
データが欲しいですから。

本記事執筆時点で、
・デフォルト設定
・探索結果反映設定
を並行稼働しています。

両者とも、23-1時にEA停止するように設定しています。

今回は、WTC(ロビンスカップ)2位(準優勝)の実力、実績をもつ
Flashes for USDJPY
を紹介しました。
作者さんは、本シリーズのEAを駆使して兼業ながらそのような実績を
残したということなので、本EAに期待しています。

なお、Flashesシリーズとして
Flashes for EURUSD
Flashes for GBPJPY
があります。

EURUSD版は、これまた期待できる結果を残しています。
GBPJPY版は、フォワードを見る限りあまり期待できません。

今後、時間を確保してEURUSD版についても紹介していきたいと
考えています。

1つのEAで複数通貨ペアを並行稼働できると良いですね。

Flashes for USDJPY
FXトレード日本一決定戦(WTC)ロビンスカップ準優勝のEA!8年以上右肩上がりのスキャルピングで相場のエッジを鮮やかに切り取る
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またのご訪問を心よりお待ちしております。

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